綾ユネスコ エコパーク 登録1周年記念イベント「ガイドと歩こう!綾の森」(7/13)

日本最大の面積といわれる綾町の照葉樹林。 この森を大切にしてきた先人の取り組み、そしてその森の周辺で自然と仲良く生活してきた先人たちの暮らし、それらが認められて登録された「ユネスコ エコパーク」。

7月11日の登録記念日から21日までの11日間に、町内では登録1周年を記念して様々なイベントが催されます。 てるはの森の会では、この貴重な森について、植物や木々、人間との共生の歴史、文化を学びながら、楽しく森を歩くガイドを企画しました♪

大吊橋は行ったことあるけど、橋を渡っただけで帰ったよ~という方、綾の森へ行ったことがないかた、ぜひご参加ください! 大吊橋を渡った先にある約4キロの散策道をご案内します! 滝や鬱蒼と茂る照葉樹林、輝く木漏れ日がお待ちしています。

① 7月13日(土) 9:30 照葉大吊橋駐車場 集合   
  ガイド時間:10:00~12:00

 ② 7月13日(土) 13:30 照葉大吊橋駐車場 集合   
  ガイド時間:14:00~16:00

①、②いずれも
定員:20名 料金:500円(1人)※別途 大吊橋入場料300円(1人)
申し込み締め切り:7月5日(金)
申し込み先:てるはの森の会 0985-35-7288
        teruha@miyazaki-catv.ne.jp
        (@を半角英数文字で打ち直してから送信をお願いします。)

その他、7月11(木)日から21日(日)までの期間中、綾町内では13ものイベントが開催されています!

下記のチラシは要チェック!です。

 

 

 

 

 


赤谷プロジェクト「みなかみ町」から綾町へ視察に!

 

綾の照葉樹林プロジェクトには、姉妹プロジェクトがあります!

それは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との境界に広がる、約1万ヘクタールの国有林「赤谷の森」で行われている「AKAYAプロジェクト」です!

官民学が協働で自然再生プロジェクトを行っていて、関東森林管理局・赤谷プロジェクト地域協議会・(公財)日本自然保護協会の3者で協定を結んで活動しています。

そんな赤谷プロから今回、2012年12月18、19日に綾へ来られたのは、地元市民のみなさんや役場の方、そして日本自然保護協会と赤谷森林環境保全ふれあいセンターの方々で、総勢14名が来綾されました。

熱心に話しを聞かれるみなかみ町のみなさん、質問が途切れませんでした。

 

この姉妹プロジェクトとの関わりは、今から5年前の2007年にさかのぼります。

実は、てるはの森の会の事務局長たちが1年先輩である赤谷プロを視察に行ったことがあるのです!

その時、特に興味を持ったのがワーキンググループを設置していた点で、植生管理やモニタリング、環境教育、地域づくりなど複数のグループが活動していたことでした。

この視察で得た知識は、綾プロの事業計画へと反映され、「地域づくりワーキンググループ」が誕生するきっかけとなったのでした。

その後、綾プロで活動してきた「地域づくりワーキンググループ」も5年目を迎え、着実に綾町民と綾プロのかけ橋として活動が広がっていることを実感していました。

そんな時、綾ユネスコエコパークに登録されたことも相まって、今度は赤谷プロジェクトから視察の申し出がありました。プロジェクトにどうやって市民が関わっているのか、視察に来られたのでした。

いつも、先輩である赤谷プロジェクトの取り組みを、少しでも参考にして綾プロを発展させたいと考えていたところでの、視察の申し出に、綾プロも少し自信を得ることができました。

今後も、互いに交流を深めながら、100年先まで続く官民学協働プロジェクトを盛り上げていきたいですね!

赤谷プロジェクトの皆さま、次は綾町からぜひ伺わせてください!

交流会では地域づくりワーキングも参加した。(綾川荘にて)

 

【関連のリンク】

赤谷プロジェクトホームページ

関東森林管理局(赤谷ふれあいセンター)ホームページ

赤谷プロジェクトと綾の照葉樹林プロジェクトについて(照葉樹林だより第29号 2ページ)

赤谷プロジェクト視察の様子(照葉樹林だより第8号 8ページ)

 

 

 

 

 

 

 


三世代が交流する十五夜祭

 9月30日(日)、綾町の杢道地区で「三世代交流」という秋の十五夜祭が行われました。
 杢道地区内の100名を超える方がお祭りに来ていました。

              団子やお芋のお供え

 

台風の接近で中止かと危ぶまれましたが、幸運にも九州の東に進路がそれ、宮崎は快晴の一日となりました。

18:00頃だったでしょうか、東の空からまんまる、大きなお月さまが少しずつ山際から顔を出し始めました。

大人たちはすでに乾杯し宴会が始まっています。

            綾牛、綾豚、美味しいね!

 

その間、子どもたちは、大きなリュックや袋をぶら下げて、集団で家々を廻っています。

おやおや、何をしにいったのかと思えば、杢道内の家々ををめぐり、玄関先に用意されている(!!)おやつをもらいにいったのでした。

まるでハロウィーンのような習慣が今でも残っているんですね。

               袋一杯のお菓子

 

両手に袋をぶら下げて、満足げにお祭り会場の公民館へ戻ってきました。

大人も子どもも喜んで集合したのが、天然の竹を割いてつくった「そうめん流し」でした。

 

何十年振りかの、そうめん流し。私につくってくれたのも、やっぱり田舎のおじいちゃんでした。これが三世代交流の醍醐味の一つですね。

もうひとつ、交流で盛り上がったのが、「綱引き大会」です。

             本気!綱引き大会!

 

十五夜お月さまの下、
子どもVS婦人会 ×2回戦
子どもVS親    ×2回戦
子どもVS50歳以上の男性 ×2回戦   (記憶違いだったらゴメンなさいっ)

が繰り広げら、大人も子どもも真剣勝負!大概は子どもの気迫に圧倒された大人たちでした。

綱は藁を編んでつくったてづくり!十五夜お月さまと藁の綱、そして暗闇にお星さま、風流でした。

杢道の年間行事の一つである「三世代交流」。お年寄りの方々も楽しみに待っておられたようで、ふれあい調査アンケートでも、後世まで大事にしたいと答えた方がいっぱいいました。

行事を通して、子どもたちがとっても大切に育てられている地区でした。

これからのふれあい調査が楽しみですね。

        ふれあい調査アンケート結果を発表しました

 

 


綾のエコパーク登録記念式典に、宮崎県知事も出席されました。

先日行われた エコパーク 登録記念式典。

宮崎県知事 河野さんがご出席され、ブログでも発信していただきているのを発見!!

自然とともに生きてきた綾町の取り組みなど、述べられています。

ぜひご覧ください。

http://ameblo.jp/kouno-shunji/

 

 


九州森林管理局 情報誌で、綾のエコパーク特集号を発行!!

綾ユネスコエコパークの 核心地域と緩衝地域 に指定された区域は、

2005年から「綾の照葉樹林プロジェクト」が 保護・復元 などに取り組んでいる地域です。

その約9割は国有林で、林野庁九州森林管理局が管理しています。

そこが発行している情報誌をご覧ください。 綾の照葉樹林プロジェクトに興味のある人、必見です!

http://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/jouhoushi/2408.html


平成23年度 綾プロ事業報告書が完成!!

H23年度は、国際照葉樹林サミットに始まり、ユネスコエコパーク登録へ向けての動きに終わった年でした。

しかし、見えない山奥では、地道に復元へ向けて山と向き合う取り組みが進められているのです。

ぜひ、読んでみてください!

「H23年度 綾プロ事業報告書」←ダウンロードはこちらから

 

 


会報31号「エコパーク登録特集号」発行!!

照葉樹林だより31号が完成しました!

「綾ユネスコエコパーク 登録決定!!特集号」です。

◆ 特集記事 ◆

①「綾ユネスコエコパーク」誕生!登録申請の目的と評価  河野耕三氏

②「持続可能な「綾らしい潤いのある美しいまちづくり」を目指して」
      ~照葉樹林都市綾・エコパークタウン綾~      北川義男氏

③「ドイツにおける生物圏保存地域(BR)の取り組み事例」  岡野隆宏氏

 

◆ 研究コラム ◆

「九州地域のモミの健全度モニタリング」   吉田茂二郎氏


綾ユネスコ エコパーク 登録記念式典 開催

2012年7月11日、綾町は正式に「綾ユネスコ エコパーク」として認定されました。
綾町の全域が認定されたため、名称にも「綾」がついていますが、実は、お隣の国富町、須木、西米良村、西都市の4地域の一部を含めて認定されたものなのです!
正確には綾地域がユネスコエコパークに認定されたのです! これを記念して、式典を開催します。 …
ぜひ、エコパークの町、綾にお越しください!
綾の小学生や中学生がこの大舞台で発表するというアトラクションもあります!
お母さん、お父さん是非ご参加ください。
宮崎大学の学生さんも地域づくりの提案をします!
学生さんも是非ご参加ください!
会場では、宮崎出身の写真家、黒木一明さんが綾の森で撮りためた写真展も、会場内で同時開催されます!
日時:2012年9月1日(土)13:30~16:50
場所:綾町公民館文化ホール
※ 入場無料
 ※ お問い合わせ・お申込みは、「てるはの森の会」まで
    FAX 0985-35-7289
    TEL 0985-35-7289
    E-mail  teruha@miyazaki-catv.ne.jp
          (@は大文字になっています。打ち直してお送りください)
 第1部 オープニングセレモニー
        「森の朗読会&笙演奏」
 第2部 記念講演会
        「ユネスコエコパークの概念と理念」 松田裕之(横浜国立大学)
        「ユネスコエコパークに繋がった綾町の取り組みと未来」
                               鬼頭秀一(東京大学)
 第3部 アトラクション
       綾小学校によるコーラス発表!
        綾中学校による「綾の未来へ夢を語る!」
        宮崎大学生による「綾町の町おこしへ提案!」

シンポジウム「ユネスコエコパーク~綾がつかんだ世界との絆~」のご案内

2012年7月12日、綾ユネスコエコパークが誕生しました。

改めてユネスコMAB(人間と生物圏)計画を紹介し、MAB計画の世界戦略をユネスコから紹介いただき、綾がMAB計画を通じてつかもうとしているものを共有することを目的として開催されます。

綾がユネスコエコパークに登録されるにあたって、ご尽力された照葉樹林文化推進専門監の河野耕三氏の他、綾町役場の方も講演します。

エコパークについては会報誌で何度か取り上げていますが、「言葉は聞いたことがあるけど、何のこっちゃよくわからん!」という方、是非お越しください!

「地域にかかわる多くの市民、行政、環境団体、専門家、「6次産業」関係者、学術教育関係者など地域環境にかかわる方々のご参加をお待ちしています。」ということなので、東京近辺にお住まいの方は、お待ちしています。

日時:2012年8月18日(土)13:00~17:00
場所:東京大学農学部1号館8番教室
(東京都文京区弥生1-1-1)
主催:日本MAB計画委員会
共催:綾町、総合地球環境学研究所地域環境知(ILEK)プロジェクト、日本自然保護協会
後援(いずれも交渉中):文科省、環境省、林野庁、てるはの森の会

問い合わせ・申し込みは日本自然保護協会までお願いいたします。


第6回 照葉樹林研究フォーラム 開催決定!

2012年7月に綾町はユネスコエコパークに登録されました。  

前町長時代から現在の「綾の  照葉樹林プロジェクト」が取り組んできた森の保全、そして有機農業を中心にした町づくり、この両輪がうまく組み合わされた取り組みが評価されたものです。  

これら綾町の取り組みの歴史、そして現在の取り組みを、まずは知りましょう!  それが今後のユネスコエコパークの方向性を考えるスタート地点になるでしょう。
たくさんのご参加をお待ちしています!

参加費500円(資料代)
主催:照葉樹林研究フォーラム実行委員会、綾町
共催:綾の照葉樹林プロジェクト連携会議

13:00 開場
13:30 開会
13:40~14:40 ①事例発表「森の保全とユネスコエコパークとの関わり」
14:40~15:00 休憩
15:00~16:40 ②事例発表「綾からの発信」

☆申し込み・お問い合わせ
照葉樹林研究フォーラム実行委員会 事務局 てるはの森の会
電話:0985-35-7288  FAX:0985-35-7289
メール:shimomura@bunkahonpo.or.jp
(アットマークを小文字に打ち直してからメール送信してください。)

 

 

☆綾町高年者研修センター
宮崎県東諸県郡綾町大字南俣546-1
TEL 0985-77-1133