「てるはの森の会」代表上野登氏が、第12回沼田眞賞(日本自然保護協会)を受賞!

日本自然保護協会 沼田眞賞

自然保護に関する研究・実践で優れた実績をあげた方 をたたえ、奨励する賞です。 「自然保護」という言葉が一般的でない時代から、生態 学者として客観的な論理と、NGO 会長として誰に対しても 自然を守ることの大切さを真っ直ぐに訴えてきた、故・沼田 会長の思いを未来に伝えていくため、2001 年の日本自然 保護協会創立50 周年記念に設立しました。

■授賞理由

○上野 登(うえの のぼる)

「宮崎県における照葉樹林の保護と鉱毒問題への取組み」 1960年代から、大崩山の原生林伐採、中霧島有料道路建設など、宮崎県における自然保護運動に取り組むとともに、高千穂町土呂久の砒素鉱毒問題においても、鉱毒被害者を守る活動を支えてきた。綾町の郷田町長の依頼を受け、照葉樹林文化シンポジウムを開催するとともに、九州電力の送電線鉄塔建設に反対し、綾の森を世界遺産にする会を立ち上げた。その成果として、2012年7月、綾の照葉樹林はユネスコの生物圏保存地域に指定された。

【略歴】 1926年生まれ、九州大学経済学部卒、「土呂久・松尾等の鉱毒被害者を守る会」会長(1983~1992)、「アジア砒素ネットワーク」代表(1997~2011)、「綾の森を世界遺産にする会」代表(2002~)、照葉樹林プロジェクトの民間事務局「てるはの森の会」代表

授賞式と記念講演会は、2013年2月3日(日)、東京都江東区の清澄庭園にて行います。詳細は改めてご案内いたしますが、貴重なお話を聞けるまたとない機会です。ぜひお越しください。
(田村尚久/管理部)
沼田眞賞授賞式・記念講演会/特別セミナー「東北沿岸の自然は今」
日時:2013年2月3日(日)
〈午前の部:10時〉
・NACS-J東日本海岸調査より~沿岸の豊かな自然環境と津波後の状況・復興~
〈午後の部:13時30分~〉
・沼田眞賞受賞者講演会
会場:清澄庭園大正記念館(東京都江東区)
参加費:午前の部のみ資料代500円・NACS-J会員は無料(予定)

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